日本の株はなぜ配当が低いのか

 

日本の株はなぜ配当が低いのかについて考えたいと思います。

以下は完全な私の憶測になります。

詳しくは調べないと分からないのですが、一応仮説を立ててみました。

 

日本を代表する企業は製造業が多く、技術に力を注いでいる為設備投資が多い

恐らくこれは日本の製造業に圧倒的なブランド力を有する企業が無いからだと思います。

技術は世界一と言えば聞こえはいいのかもしれないですが、技術はすぐに真似をされてしまうため、次々に新しい物を作っていかなければいけない為、設備投資が増えていきます。

日本はブランドや仕組みといった目に見えないソフトの部分が弱いと思います。

よって頻繁にモデルチェンジ等をしなければならず配当に回すお金が無いのだと思います。

 

日本人はインカムゲインよりキャピタルゲインを重視している

恐らくバブル時期の株のイメージが定着しているのだと思います。

私も以前はそうでした。

株を安く買って高くなったら売るという形で利益を得るのが株式投資だと日本人は思っています。

日本の株で連続増配銘柄は少なく長期で持っていても配当を減らされるので、配当を重視しない傾向にあるのでは無いかと思います。

 

以上が私が思う日本の株の配当が少ない理由だと思います。

こんな簡単な話では無いのかも知れませんが、自分の中で仮説を立てることは大事だと思いますので書いてみました。

 

※追記

大分前に書いた記事なので致命的な間違いをしてました。別に日本株の配当が少ないわけでは無いですね。高配当の日本株もありますから。

なぜ日本株は連続増配年数が短いのかとすべきでした。

 

あと連続増配年数が少ない理由として日本の基幹産業は資本財が占めているので、景気の変動に弱いということがあると思います。

また労働組合の力が強く正社員の権利がガッチガチに守られていることも要因の一つかも知れません。イメージとして外資系の方が人事の面ではドライな感じがします。

日本では基本的に給与のベースはさげることがありません。

よほど懲戒処分みたいなことでもない限りどんだけ仕事が出来なくても給料が下げられるということは無いと思います。その代わり昇給も出来る社員よりは少ないかも知れませんがそれでも数千円の違いでしかありません。